ビデオゲームグラフィティVol.1

ビクター音楽産業 1986年3月21日発売
CD/VDR-1165 3008円
カセット/VCH-10334・LP/SJX-30291 2800円


1.モトス
2.スカイキッド
3.バラデューク
4.スターラスター
5.源平討魔伝

6.かっとびラリーX!
7.ちょっとマッピー男の子
8.恋のディグダグ
9.目蒲線の女
  〜リブルとラブルのお話〜

 記念すべきビデオゲーム・グラフィティシリーズ1作目。私の知る限り、初のGMフルアレンジアルバムだと思います。1〜5までは最初にオリジナル曲がさわりだけ流れて、それからアレンジバージョンが流れる構成で、6からはパックマンと一緒にナムコワールドを旅するというドラマ仕立てとなっています。

 モトスはスピーディーなメインテーマからネーム入れ曲へ、スカイキッドは運動会ノリの行進曲。バラデュークはオープニング曲からギターが印象的なエンディング曲に、スターラスターは階級表示の曲を違和感なくつないでいます。また、発売当時まだ出ていなかった源平討魔伝のアレンジまで。

 そしてこのアルバムの特徴でもある6曲目から、曲の合間にドラマが入るようになります。これもGM界初なら、ここからのアレンジが全部歌入り!ゲームやアニメなどのドラマCDの元祖がここにありか!?もちろん初で、当時聞いた時はかなりの違和感を覚えたもんです。曲のほうも、ハードロック風から演歌まで多種多彩。

 アレンジャーは、今後のナムコのアレンジをほとんど手がけることとなった「米光 亮」氏。さすがに今聞くと古さは隠しきれませんが、それでも十分聞いて納得できる作品です。

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《Video Game Graffiti Vol.1》1986 Victor Musical IndusTRies/Namco ALL RIGHTS RESERVED