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2020年10月27日

switchで遊べる体感ゲーム

こんばんは。おとやです。いよいよ11月4日に本試験があります。緊張してきたよ。でも勉強はなかなかはかどらない。いつものことだけど。

さて、若き日に熱狂したゲームが、時を超えて今のハードで遊べるのは嬉しいものです。そんな中から、ニンテンドースイッチで遊べるゲームを2本。

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スペースハリアー。1985年のゲームですよ。もう35年も前になるんですね。あー年は取りたくないもんだ。ニンテンドー3DSでもできましたが、大画面で遊べるのが良いです。昔は可動筐体に1プレイ200円払ってやってたもんです。

ポリゴン全盛の今では大したことないですが、2Dのキャラを1枚1枚、小さいものから大きいものまで用意して書き換えながら3Dを擬似表現していたんだから、その作業量たるや大変なものです。それでいて違和感なく3Dを表現してみせた技術力。当時のセガはすごかった。

 

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そしてアウトラン。これも35年前か・・当時はF1マシンの形をしたレースゲームが主流だったところに、全く新しいドライブスタイルを取り入れた意欲作でした。この頃にはキャラの拡大縮小機能が可能になり、3Dの表示もしやすくなっていた関係もあるのでしょう、かなり大きなギミックも登場していました。そして外せないのがBGM。特にゲーム中に選べた3曲は、今でもゲーム音楽の歴史を語る上で外せないものになっています。ゲーム音楽というジャンルを確立したと言っても過言ではないでしょう。

ニンテンドースイッチ版では、BGMが追加されているのですが、当時の音源で再現されているところが面白い。その他オールド・ニューバージョン両方収録していたり、追加コンテンツがあったりしますが、こちらも大画面にぴったりのゲームです。

 

最近のハードでも、私のようなオールドゲーマーのためのコンテンツも結構充実しています。この流れは変わらず今後も続くのでしょうね。年金生活になってもゲームやってるのかね〜

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  2020/10/27   otoyabi